風の道 |
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ガジョピント(Gallo pinto)といいます。あちらの昔ながらの朝ごはんです。近隣の国にも似たようなのがあるのですがちょっと違うみたいです。とにかく私が食べたのはコスタリカのガジョピント。と言っても私がメインに滞在していたホテルはイタリア人の経営するホテルだったのでヨーロッパ式のパンとミルクとコーヒーとバナナでしたので、毎日食べていたわけでなく移動先と旅先で合せて3度。移動中の小さなホテルの近くの食堂の朝食、ナショナルパークのツアーに参加したときの朝食、ケツアールという鳥を観に行った先の宿の朝食の3度。私はけっこう気に入ったんです。 見た目は赤飯を炒めたような感じの黒豆いりご飯に付け合せを選んで(卵焼き等)のワンプレート料理 ガジョピント 材料(二人分:煮豆はたくさん作ったほうが失敗しないので4人分) ●黒豆:コスタリカでフリホーレスと呼ばれている日本の小豆より若干小さめの黒豆(日本の小豆で代用)。今回は北海道産の小豆250グラムを使いました。ちなみにこの250グラムで4人分出来ますが、今回は2人分ですので出来た煮豆の半分は冷凍庫で凍らせてあります(また作ります)。 ●大きめのニンニクを2かけ ●セロリ1本(ヒト枝?) ●粗塩 大さじ1(カレースプーンに擦り切れ1ハイ) ●コンソメ(味の素のコンソメブロック2個くらい) ●ご飯(日本のお米で代用)1合を炊いておく。炒めるので冷めていてもOK。今回は2人分(3人分くらいあるかも・・・) ●玉ネギ(小さいのなら1個、大きいのなら半分) ●パクチー(コリアンダー)スーパーで売ってる一袋、好みで適当に ●赤ピーマン(普通のピーマン可) 1個 ●粗塩 ●炒め油(普通のサラダオイル) ●サルサ・リサーノ サルサ・リサーノの代用ソース ●ウスターソース ●S&Bのカレー粉 ●ペースト唐辛子(練り唐辛子やタバスコで代用) レシピ 1、小豆250グラムをボールに入れて軽く水洗いしたら、豆より1センチくらい多く水を入れ直して6時間くらい置きます。 私はラーメンのどんぶり使ってます、この水ごと使うのでホコリが入らないようにラップして置きましょう(^^) ここでご飯も1合固めに炊いておきます。残りご飯を使うときは冷蔵庫で冷やしておきます。 ボールの水ごと鍋に移します。この時、豆が水分を吸って少なくなってるので、ちょっと水を足します。 小豆と水が入った鍋に、ニンニクを2かけ、切り込み入れるか包丁で潰して入れます。みじん切りでもいいですよ。 セロリを5ミリ幅くらいの輪切りにして1本加えます。デカいのだったら半分で良いです。茎も葉もOK。塩も入れます。カレースプーン擦り切れ1ハイくらい入れました。。コンソメブロック2個(味の素の場合)刻んで入れます。弱火で柔らかくなるまで煮ていきます。 1時間ぐらいから水分に気をつけます。表面にぜんぜん無いようなら足してください。焦げ付き注意。煮汁はあとでフライパンにご飯を投入するときに色付けに必要です。 今回は1時間半でこんな感じ。火を止めて粗熱を取ります。今回は半分を使います(汁ごと)ので、半分はまた次回に残してタッパーに入れて冷凍しました(^^;)。 フライパンにサラダオイルをひいて、5ミリ角程度に刻んだタマネギを炒めます。タマネギが透き通ってきたら赤ピーマンを加えます。 さっきの煮豆を汁ごと投入してさらに炒めます。ここでホントはサルサ リサーノというソースと塩を加えて味付けするのですが、日本では手にはいらないので塩だけで味付けしてソースは後にします。 2〜3分炒めたら煮汁が残っているうちにご飯を投入してさらに炒めて絡めてご飯が色づくようにします。コリアンダーはココで加えてもいいし、後から乗せても良いです。今回は後乗せにします。コリアンダーが苦手な人は入れなくても良いですよ。 サルサ・リサーノというソースの代わりを用意します。ウスターソース大さじ3、カレーパウダー小さじ2、練り唐辛子(タバスコ)小さじ1、ちょっとこのあたり味の記憶が曖昧で適当です。カレー粉をもっと入れればよかったかなという感じでした。 半分をお皿に盛って卵焼きを乗せ、コリアンダーを飾り、さっきのソースをかけながら食べます。 #
by telop
| 2016-12-26 02:41
| グルメ
2016年4月9日
那覇の朝は雨 ネストホテル naha 小雨になったので、ゆいレールの駅に移動して那覇空港へ。 Wi-Fiの電波のあるところでFBやら写真の整理やらして、早めのランチへ 細かいのいろいろすっ飛ばしましたが、今回はコレにて終了(^^) 現実に帰ってきました(^^;) そうそう、与論島で買ったお土産はこういうやつでした。自分も食べましたが美味しかったですよ(^^) #
by telop
| 2016-10-12 00:30
| 旅
2016年4月7日
なんとか足下が見にくくなる草道を抜けると太陽の方角にちょっとした岩場があるビーチに出た。少し離れたところに何人か座って日没を待ってる人たちも見える。 個人的には岩場じゃない方が良かったのだが、ちょっと撮影して宿に戻りました。 だいたい連泊すると部屋食出ない場合は食事場所の同じ席ですよね(^^) 私はなぜか百合ヶ浜でテンション高かったときに会った他のテーブルの人達にも「先生」と呼ばれるようになってて(笑) その後、星空が撮れないかなと、三脚持って宿の裏の広場まで上がりましたがいまいち(^^;) 翌日、百合が浜で会った人たちに写真見せる為に少し整理してバタン・・・ 2016年4月8日 早起きして朝食までにカメラ持って散歩 もどって朝食、この日は、お客さんが増えてて、席がバラバラ、和食です。 フェリーの出る昼過ぎまで時間があるので、チェックアウトをした後、荷物を預かってもらい、漁港のある町まで出てみることにしました。とりあえず行きは歩いて。20分くらいですが、炎天下で(^^;) 実は昨日の夕方町内の放送で「おばあさんが行方不明になりました・・・」というのが流れてきたのだが、この食事中に店のスタッフの人たちが「見つかったみたいよ」と話していたのでちょっとホッとした。 ここのカレーもなかなか美味かったが、どうもこの店も次に行ったとき有るかないか。ただ閉めちゃう話じゃなくて、引っ越して再開みたいな話だった。いい感じの建物なんだけどなぁ。 与論島、コレと行って名物土産が無い・・・・個人的にはそれで良いイメージは下がらないのだけど、ちょっと困るね(^^;) 時間が押してきたので、タクシーで帰ろうと思ったら、どこにタクシーがいるのか分からないので、観光協会の事務所に入ったら呼んでくれました(^^) 宿に戻り、フェリーの埠頭まで送ってもらいました。お世話になりました、与論島ビレッジ そして、那覇港からホテルの間も霧のような雨で傘もささずに移動出来ましたが、ホテルに着いた途端に土砂降り、夕飯買いに行くのが大変でした。 那覇には夜7時に着いたので、お弁当の目星を付けてあったホテルから一番近いお土産屋さんへ、フロントで傘を借りて行きました。後はもう、シャワー浴びてメールチェックして、バタン。 与論島へ6へ #
by telop
| 2016-10-11 23:00
| 旅
2016年4月7日
このあと例の「百合が浜」へ出かける準備をして、部屋で昨日撮影した写真を眺めていたら、迎えのお店のバスが30分も早く来て、同じ泊まり客のKさんと出発。 船長が記念写真撮ってくれた。 見よこの景色! この百合ヶ浜は、大潮の干潮のときだけ現れます。時期や天候で出現する場所も大きさも変わるそうです。私は丁度昼の11時からの干潮でバッチリなタイミングでラッキーでした! 与論島シーマンズのお店の人も、こんなにキレイに現れるのは久しぶりだと興奮してました。 このあと、近くの岩場を散策し、近所のおじーおばーと雑談したあと、また宿まで送ってもらいました。 ランチは宿のレストラン「たら」の営業時間に間に合って「もづくそば」 与論島へ5へ #
by telop
| 2016-10-11 22:30
| 旅
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