風の道 |
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2016年4月5日
今回沖縄への行きと帰りのエアチケットを取ったのは1月の半ばのジェットスターエアのセール。行きが¥1,990、帰りが¥6,880のチケット。なか3日も取ったので、どこかの離島に行こうと思っていましたが、与論に決めたのは出発1週間前。ふと、あの映画「めがね」のロケ地に黄昏しに行けるかな・・・と。 ネットで主人公宿泊ロケ地のヨロン島ビレッジにメールで問合せたら、1部屋空いてるというので予約したのでした。続いて那覇からの足の確保。久々にフェリーに乗りたいと思い調べると早朝に那覇港を出て片道5時間弱で与論島に行けるようなので、こちらもフェリー会社に電話して予約番号をゲット。フェリーはマルエーフェリーなど3社が運行しているが曜日や時間が違うので要チェックです。フェリー会社違っても往復使うと割引になります。 で、足、確保。いつもの気まぐれ一人旅です。 出発当日、またしても徹夜明けで出発(^^;) セントレアでの私の朝食定番の粥餐庁で蒸し鶏と青菜の梅味のおかゆを食べて、早めにゲートに向かいます。今回のJetStarもJALのコードシェア便でなんとなく安心です。ただ、LCCは悪天候に弱いのでそこが心配。以前、鹿児島経由で宮崎に行くときは霧で飛ばず、代替え機は夕方になるとかで、キャンセルしてANA当日券を買い直して飛びました(ToT) でも、今回は無事ほぼ定刻11時55分出発(^^) そして、ほぼ定刻に那覇に到着。なんとなく沖縄そばが食べたくなるんですよねぇ。空港でお店探してふらふら、ランチに沖縄そばいただきました。今回は空港内の「琉球村」 今回の那覇の宿泊は、与論へいく早朝出発のフェリーのための前泊と帰りに夜に那覇港につくための後泊なので、那覇港近く、ゆいレール旭橋の駅から歩いて数分、那覇港までも歩いて数分のネストホテルへ。1泊シングル4,600円(^^) 部屋に荷物を置いて、周辺の探索と那覇港までの時間をチェックするために外に出た。 ホテルから那覇港までは確かに数分、でも手続きがあるので40分前には来たほうが良いだろうなぁ。明日の朝は7時発のマルエーフェリーだ。場所もチェックしたので違う道でホテル方向に戻る。 沖縄に来るたびに買っているパイン糖を買おうと幾つかおみやげ屋さんに入ってみるのだけど、どこにも置いてない。最後に小さなおみやげ屋さんに入ってレジのお姉さんに聞いてみたところ、今、離島の黒糖産業は不調で大手工場がつぶれるほだとか。だから本島に在庫がなく内地の都市の物産展のほうがあるかもしれないという話。確かにこのあと帰りまでにいくつかおみやげ屋さんを回ったが、どこにも無かったのに、鈴鹿の自宅に帰った時に近くのショッピングセンターで開催していた沖縄フェアでは見つけたという・・・ちょっと複雑。 ホテルに戻るときに裏を回ったらステーキハウスを発見。検索したら老舗らしい、夕飯の場所決定。Jack's Steak House ニューヨークステーキのLサイズ(250g)、サラダとスープ、ライスかパンが付いて1,900円!早い時間に行ったのですぐ座れましたが、すぐに満席になった人気店でした。次回来たらまた来たいお店(^^) 美味しゅうございました。 4月6日。 翌朝。起きれましたよ、朝5時半。チェックアウトして歩いて港に向かいます。これに乗ります。 乗船30分前から予約内容にそってチェックイン作業、チケットを発行してもらいます。この時間になると、待合所の椅子も船を待つ乗客で埋まってきます。 少し明るくなって乗船。久しぶりのフェリー、2等船室なんて学生時代に上海に行った時いらいじゃないか!? なんか楽しい。楽しいものだからボストンバッグはこの船室に置いて、カメラバッグを肩にほとんどキャビンと甲板に居たという(笑) ときおり小雨が降る中、那覇港を離れます。ここ何年か沖縄来るたびに雨や台風なんだよなぁ・・・ 船内の売店は、港に入るタイミングで、停泊中のみオープンしているシステムらしい。さっき港で買ったおにぎり一個で逆にお腹が空いて、またオニギリとシークァーサージュースを購入。 フェリーは途中、本部に寄港。与論島まで片道4時間50分。 与論島へ2へ続く
by telop
| 2016-10-11 19:30
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